名付けようのない踊りもエ~ガね
確かに、古代では話すより前に踊りがあったのかもしれない。踊りは言葉が生まれるのを待っていたのか。
『名付けようのない踊り』を観た。彼の中にどんな思いが去来するのだろう。永遠は瞬間の中に宿るのか。1秒は彼の中では100秒かもしれない。
彼…田中泯を初めて観たのは『たそがれ清兵衛』だった。真田広之と闘ったあの存在感。ダンサーと紹介されていたが、どんな踊りをするのだろう。
それを初めて、犬童一心監督のドキュメンタリーでだが、とにかく…観たのだ。独創的な“場踊り”をだ。
泯のこども時代。彼はそれを「私のこども」と呼ぶ。監督はそこに『頭山』の山村浩二のアニメをあてていた。よくできてる。
今の物に興味はないかとの問いに「考えにはあるが、物にはない」と応えていた泯。効率性に支配されることを否定しているのだろう。圧倒的な存在感…。五感が目を覚ます。
何といおう。『名付けようのない踊り』を何といえばいいのだ。
https://youtu.be/ELXE7PGOBT8
わしも田舎に住もうとしたことがあったなぁ。
『名付けようのない踊り』を観た。彼の中にどんな思いが去来するのだろう。永遠は瞬間の中に宿るのか。1秒は彼の中では100秒かもしれない。
彼…田中泯を初めて観たのは『たそがれ清兵衛』だった。真田広之と闘ったあの存在感。ダンサーと紹介されていたが、どんな踊りをするのだろう。
それを初めて、犬童一心監督のドキュメンタリーでだが、とにかく…観たのだ。独創的な“場踊り”をだ。
泯のこども時代。彼はそれを「私のこども」と呼ぶ。監督はそこに『頭山』の山村浩二のアニメをあてていた。よくできてる。
今の物に興味はないかとの問いに「考えにはあるが、物にはない」と応えていた泯。効率性に支配されることを否定しているのだろう。圧倒的な存在感…。五感が目を覚ます。
何といおう。『名付けようのない踊り』を何といえばいいのだ。
https://youtu.be/ELXE7PGOBT8
わしも田舎に住もうとしたことがあったなぁ。