アントワン・フィッシャーもエ~ガね
わしはデンゼル・ワシントンが好きだ。彼が初監督した映画があるということを知らなかった。
わしが観たのは『A.Q.アントワン・Q・フィッシャー・ストーリー』特別編という。タイトルが何とも…だが『アントワン・フィッシャー きみの帰る場所』というのがオリジナルのようだ。
アントワンという人を知らないけど、実話らしい。脚本家かもしれない。この映画の脚本が彼だしね。
海軍兵士アントワンが問題を起こし、精神科医の指導を受けるよう指示される。基地内の精神科医役がデンゼル・ワシントン。
患者とセラピスト、ふたりの交流を描く。当然、人種差別的なことがベースにある。
マジメで誠実な映画で、感動した。デンゼル・ワシントンらしい…と思える作品だった。
俳優としてのデンゼルはもちろんだが、主役のデレク・ルークと恋人役のジョイ・ブライアントがよかったね。
2002年アメリカ公開で、日本での上映は翌年だ。秀作だと思うが、ヒットしなかったのかもしれない。
予告編もマトモなのが見つからない。タイトルがいくつかあるってことは…問題あり? もしかすると、そこには人種差別的なものがあるのかも…という気もした。
わしが観たのは『A.Q.アントワン・Q・フィッシャー・ストーリー』特別編という。タイトルが何とも…だが『アントワン・フィッシャー きみの帰る場所』というのがオリジナルのようだ。
アントワンという人を知らないけど、実話らしい。脚本家かもしれない。この映画の脚本が彼だしね。
海軍兵士アントワンが問題を起こし、精神科医の指導を受けるよう指示される。基地内の精神科医役がデンゼル・ワシントン。
患者とセラピスト、ふたりの交流を描く。当然、人種差別的なことがベースにある。
マジメで誠実な映画で、感動した。デンゼル・ワシントンらしい…と思える作品だった。
俳優としてのデンゼルはもちろんだが、主役のデレク・ルークと恋人役のジョイ・ブライアントがよかったね。
2002年アメリカ公開で、日本での上映は翌年だ。秀作だと思うが、ヒットしなかったのかもしれない。
予告編もマトモなのが見つからない。タイトルがいくつかあるってことは…問題あり? もしかすると、そこには人種差別的なものがあるのかも…という気もした。