火口のふたりと落ちるもエ~ガね
わしは俳優で観るよりも監督で観ることのほうが多い。なのに俳優で観た。しかも、男優で…。
最近、柄本佑が気になっているのだ。脇で出ていた『居眠り磐音』も『アルキメデスの大戦』もよかった。
というわけで、今回は『火口のふたり』だ。
『火口のふたり』は荒井晴彦の脚本・監督。白石一文の小説が原作…らしい。とにかく、わしは何も知らないで観た。
柄本佑と瀧内公美が演じるふたりによって、極限の男女の愛を描く…というもの。
そういえば、昔はこのタイプの映画がいろいろあったなぁ。エネルギッシュで、ATG作品や日活ロマンポルノを思い出したりもした。
背景として、富士山の噴火…というのがある。それが迫っている。
原作ではそこをどう表現しているんだろう。と思って、本屋に文庫本を探しに行ったが見つからなかった。
何だか…コロナによって追い詰められている今の状況にも通じるのかもしれない。
https://youtu.be/OqCkVqKkabQ
両親の影響もあるんだろうが、柄本佑は年間200本の映画を観るという。わしと同じくらいの本数だな。でも、今は映画館に行くこともままならない。
最近、柄本佑が気になっているのだ。脇で出ていた『居眠り磐音』も『アルキメデスの大戦』もよかった。
というわけで、今回は『火口のふたり』だ。
『火口のふたり』は荒井晴彦の脚本・監督。白石一文の小説が原作…らしい。とにかく、わしは何も知らないで観た。
柄本佑と瀧内公美が演じるふたりによって、極限の男女の愛を描く…というもの。
そういえば、昔はこのタイプの映画がいろいろあったなぁ。エネルギッシュで、ATG作品や日活ロマンポルノを思い出したりもした。
背景として、富士山の噴火…というのがある。それが迫っている。
原作ではそこをどう表現しているんだろう。と思って、本屋に文庫本を探しに行ったが見つからなかった。
何だか…コロナによって追い詰められている今の状況にも通じるのかもしれない。
https://youtu.be/OqCkVqKkabQ
両親の影響もあるんだろうが、柄本佑は年間200本の映画を観るという。わしと同じくらいの本数だな。でも、今は映画館に行くこともままならない。