パトリオット・ディに勇気をもらうもエ~ガね

DVDで『パトリオット・ディ』を観た。2013年に起きたボストンマラソン爆弾テロ。その犯人逮捕までを描く…いわば再現映画だ。

https://youtu.be/fy6EjLsL2z4

実際にあった事件がベースだから…映画としては辛い。あくまでも映画だから…と楽しんで観ることができなくなる。

防犯カメラの映像表現が多く使われていて、映画として緊迫感がある。事件は辛いが、そこはマンガチックな映画出演が多いマーク・ウォールバークがボストン市警察の主役を演じていることで…救われる。明るい雰囲気になるからだ。
監督はピーター・バークで、このふたりは『バーニング・オーシャン』でもコンビを組んでいる。

パトリオット・ディとは愛国者の日のこと。実際の映像も使われていて「ボストンよ、強くあれ!」「レッツゴー、ボストン!」という大衆の声が街に響いていた。
「悪魔に愛は奪えない」という言葉もあった。同感だが、マイノリティを排除するキケンがあるようにも感じた。

宗教がらみかもしれないので、深くは語りたくない。というか、わしは深く語るほどには政治や宗教の知識がない。とはいえ、理由はどうあれ、一般市民が死傷するというのは…許せない。

新宿の街などを歩くと日本に来てくれた外国人の言葉がたくさん聞こえてくる。アメリカはその比ではないだろう。
映画は犯人逮捕でメデタシとなるが、現実の根底はそんなに単純なものではないだろうとも思った。犯人の妻の言葉が心に刺さる。

インタビューに「犯人は多くを奪ったが、与えてもくれた。回復する力を、前に進む強さを!」というような声があった。そう思うしかあるまい。
子どもが亡くなるのは特に辛い。爆弾テロで被災した人の「お返しは元気になること」「未来はよりよい…明るい世界になると信じている!」という言葉に救われる思いがした。

悲惨な事件は映画の中だけでいい。切にそう願う。


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ネコタル爺

Author:ネコタル爺
FC2ブログへようこそ!
ネコ爺ことネコタル爺の高峰 至です。

http://neko.a.la9.jp/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR