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ダンサー・イン・ザ・ダークに衝撃を受けるもエ~ガね

1週間かけて、DVDで少しずつ『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観た。
いつまでも終わってほしくないという思いで、大切なホームビデオを観るように…。途中でやめれば映画は終わらないとも考えた。後半は…観るのが辛くなってきて少しずつ観た。
そして、ついに最後まで観てしまった。

衝撃的なラスト…! 生涯、忘れることはできないだろう。

https://youtu.be/NQ6HozU5TGo

主演はビョーク。子どもだか大人だかわからない顔立ちをしているが、ビョークがいなければこの映画は成り立たなかっただろうと思う。心の歌声が心に沁みる。
ラース・フォン・トリファー監督による2000年のデンマーク映画だ。

アメリカの田舎町。ビョーク扮するセルマはヨーロッパからの移民。彼女には天性の疾患がある。やがてはひとり息子にも…。そのためにセルマは必死で働いている。
映画は…監督はそんな彼女に試練を与える。どうしてそこまでサディスティックに…。

ときどき、セルマの夢想という形でミュージカルが入る。そういう意味ではミュージカル映画かもしれない。

神も仏もいないのか。無垢な魂ゆえにこれほどの試練を受けねばならないのか。
ラストは…セルマの最初で最後の舞台だろうか。空想と現実の反転。それは美しい。でも、怖い。体調に異変をきたすほどに…。実際、少し気分がわるくなった。

何という過酷な映画だ。2度と観たくはない。でも、好きか嫌いかといわれれば好きな映画だ。
人間の残酷さの向こうにあるピュアなもの(?)に共感するからかもしれない。
衝撃だった。2度観なくても…生涯、忘れることはないだろう。


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