ビリギャルを応援するもエ〜ガね

お話もオチも皆わかっているのにおもしろかった。ストンと心に入ってきた。わりと最近観た映画の中で特に印象に残っているのが『ビリギャル』だ。

https://www.youtube.com/watch?v=aZdU6y9NeiI

主演の有村架純は「あまちゃん」で全国区になったのだと思うが、わしはそれ以前に何かで観て知っていた。ファンだった。プックラほっぺがかわいいので、ファンの握手会ならぬ…ほっぺツンツン会とかやるといいかもなんて失礼なことを思ったものだ。ゴメンなさい。

学年ビリの女子高生が塾に入って猛勉強して慶応大学に合格する。それだけの話だ。実は…監督とか俳優陣とか何も知らずに観た。主演が有村架純だということ…それだけで観た。超軽いイイカゲンな気持ちで…。DVDだけど…。

後で確認した。監督は土井裕泰。名前も知らずに観てゴメンなさい。
原作は坪田信貴の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」。長いタイトルだなぁ。名古屋だかにある塾の実際の話がベースになっているようだ。日本史にウトい女子高生のさやかに対して、学習マンガを使ったりしていた。

主人公さやかのお父さんを田中哲司が演じていた。わしはこの役者が好きだ。大河ドラマ「黒田官兵衛」での荒木村重役を観たときからのファンだった。相変わらず屈折感がよかった。
どこまでも娘を信じるお母さんを吉田羊が演じていたが、これはもう説明不要なくらいすばらしい。子はこういう親の愛があれば大丈夫なのだ。きっと…。

そして、塾の先生役を伊藤淳史が演じている。彼がこの役を演じたことも映画の成功につながったと思う。
いい先生。いい大人。女子高生のさやかは「こんな大人になりたい」と思う。「他人のためにそこまで一生懸命になれるなんて素敵。私もこんな大人になりたい」と…。若いときにこんな大人に出会えればいい。今の世の中、こういう大人の愛があれば大丈夫なのだ。きっと…。
もっとも、「大丈夫」という言葉の解釈も世代によって違うだろうけど…。

「さやかっがんばれっがんばれっ」と思いながら『ビリギャル』を観た。感動した。合格できたときは…思わず涙が出た。よかった。
大学受験なんてまだまだ人生のスタート地点のようなものだが、それを克服した彼女ならきっと、これから先のどんな苦難だって乗り越えられるだろうと思った。ほんとによかった。
そして、そのことでわしも勇気をもらった。かくありたい。ほんとにほんとにありがとう。


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