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12モンキーズを観直すもエ〜ガね

趣味嗜好は人それぞれ。居酒屋で出会ったおじさんから『12モンキーズ』の話を聞かされたことがある。好きで何度も何度も観た…と。

わしは観た映画の内容をかなり記憶している…と思う。なのに、『12モンキーズ』は観たことがあるはずなのに…ほとんど覚えていなかった。覚えているのは…主演がブルース・ウィリスだったということと、ブラッド・ピットがイカレた役を演じていたというくらい。

今年は申年。ミザル、イワザル、キカザルというがわしはいっぱい観て聴いて話して、ついでに着飾って(?)やろう…と年賀状に書いた。だからというわけでもないがDVDで観直してみた。

『12モンキーズ』は1995年のアメリカ映画。テリー・ギリアムの監督作品。わしはこの監督が好きだ。『未来世紀ブラジル』とか、新しいところだと『ゼロの未来』もある。

2035年、人類はウイルスによって99パーセントが死滅する。残った人類は地下で暮らしている。
主人公は犯罪者で囚人。特赦を条件に、人類死滅直前の時代に送られる。ウイルスを散布したのは12モンキーズという団体らしいということがわかっていて、それを調査するのが主人公の任務だ。

つまり、タイムマシンものに陰謀が加わる。時間と記憶。興味深い。内容的には実にわし好み。
テリー・ギリアムの監督作品は特に美術がすばらしく、独特の世界観がある。
それなのにほとんど記憶していなかった。なぜだろう。

大昔のウエルズ原作の『タイムマシン』が大好きだった。でも、過去に行ったことが未来の原因だった…みたいな後のちのタイムマシンもののつくりに飽きたということもあったのかもしれない。『ターミネーター』シリーズだってそうだろう。

ともかく、観た映画の内容を記憶しているというのはわしの勘違い。こんなふうに…観たことすらも忘れてしまっている映画が多いに違いない。いかに自分の記憶がアテにならないかということだ。もっとも、そういうのが何かの拍子に無意識の記憶箱から出てきたりするのだろう。


フランスのクリス・マイケルの短編に『ラ・ジュテ』というのがあり、それが『12モンキーズ』のモチーフになっているようだ。時間と記憶がテーマだろうか。観てみたい。




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