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湯道にひたるもエ~ガね

わしは風呂が好きだ。風呂の道を究める『湯道』が心地よかった。こー湯ーのもいいね。

日本人の美意識の根底には自然がある。わしも標高2000メートルの白馬槍温泉で星空を眺めながら露天風呂に入ったことがある。

風呂は心の洗濯の場所だ。心をポカポカにする。人をシアワセにするのだ。

華道、茶道など、道のつくものはたくさんある。わしの師匠に「まんが道」というのもあって…いや、これはミチと読むのだが、ドウと読んで感心している人がいた。湯道があってもいい。

『湯道』は銭湯の話。こんな映画を観てシアワセになるもいい。

https://youtu.be/YAxVcFrZ3ts

『純烈ジャー』という軽すぎる映画もあった。『温泉シャーク』というのもあるらしい。たのしみにしていよう。



ザ・クリエイターがエーガね

ロボットに心はあるのか。AIに魂は宿るのか…。

『ザ・クリエイター/創造者』を観た。ギャレス・エドワーズ監督作。

この監督の映画を最初に観たのは『モンスターズ/地球外生命体』だった。低予算だが、気に入った。ロードムービー。わし好みだったな。

と思っていたら、『GODZILLA ゴジラ』の監督になり驚いた。と思ったら、次が『ローグ・ワン』だった。すごい。

『ローグ・ワン/スターウオーズ・ストーリー』は後半を別の監督が手をつけたらしい。が、前半は特にエドワーズ監督のよさがよく出てる。

とにかく、『ザ・クリエイター/創造者』はビジュアルがいい。ニューアジアの美術がいい。
「鉄腕アトム」から生まれた…『プルートウ』にも通じるだろうね。

最近のハリウッドSFはアメコミ原作ばかり。『ザ・クリエイター/創造者』は違う。オリジナルなのだ。その点はもっと評価されてもいいよね。

ただ、ストーリー的にはさほど新鮮でもなかった。既視感というか、今まで観た映画がゴッチャリ詰まってる。

人間とAIの戦争SFだ。AI少女がいい。AIリーダーの渡辺謙がいい。その分、主人公たち人間表現が弱いのかもね。

わかりにくいところもあった。そういう感じだったので、『ローグ・ワン』も撮り直した?
操作ミス? AIじゃなく? 言葉に頼ってないのはいいけど、もう少しわかりやすくしてほしいな。

でも、ビジュアルはすばらしい。それだけで伝えようとしているのかもしれない。ハンス・ジマーの音楽もいいしね。

字幕で観たが、吹き替えでもう一度観よう。一度だけというのはもったいない。次はIMAXかな。

https://youtu.be/J6Ra5PpHs6Y?si=KqzNGHdowlgb_vDY

アジアのあちこちを撮影して、そこにVFXを施している。だから、ハリウッドの大作映画ほどお金がかかってないんだね。
お礼をいって敵陣までかけていく特攻ロボットがいた。心に刺さるなぁ。

沈黙の艦隊がエーガね

『沈黙の艦隊』を観た。主演&プロデュサー/大沢たかおの本気度が伝わってきた。

潜水艦内の緊迫した雰囲気がいいね。片や、政治面がちょっと弱かったかもね。

原作の3巻くらいまでだった。まともにやるなら…映画は3作必要だろうな。








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