コクーンを思い出すもエ~ガね
老春映画ともいえる『コクーン』を思い出した。
月に3つは映画日記を書こうと思っているので…これで自己ノルマは果たせる(笑)。
https://youtu.be/PeuF3ZTX2KI
高齢者がいっぱい出てくるヒューマンなSFファンタジーだった。
エイリアンが残したコクーン…つまり繭。その繭のことをネリータペラロンクだかロンタとかって貝だといってたけど、そういう貝があるのかな。ともかく、それには謎と秘密の力がある。
老いと若さ、あるいは病気と死など、そこには普遍的なテーマがあった。監督は『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード。
当時は笑いながら観たものだが、今は笑えないだろうなぁ。
病気といえば、今日は病院での定期検診日だった。3年…いや、4年前に大きな病気をして…いろんな人の世話になった。そのときの感謝の気持ちからこの映画日記をスタートさせたのだ。
あのとき、元気になれたら『ペイフォワード 可能の王国』のように生きようと誓ったものだ。すっかり元気になって、そのこと忘れてしまいそうだ。今一度、原点に戻らなくては…。
それにしても、病院の待合室は…病気の高齢者でいっぱいだった。これが日本の長寿社会の現実。すごく考えさせられる。昔の仕事仲間も亡くなったりしているし…。
当時、『コクーン』のラストは『未知との遭遇』と同じように考えたものだが…違うのかもしれない。アニメの『岸辺のふたり』を思い出す。
月に3つは映画日記を書こうと思っているので…これで自己ノルマは果たせる(笑)。
https://youtu.be/PeuF3ZTX2KI
高齢者がいっぱい出てくるヒューマンなSFファンタジーだった。
エイリアンが残したコクーン…つまり繭。その繭のことをネリータペラロンクだかロンタとかって貝だといってたけど、そういう貝があるのかな。ともかく、それには謎と秘密の力がある。
老いと若さ、あるいは病気と死など、そこには普遍的なテーマがあった。監督は『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード。
当時は笑いながら観たものだが、今は笑えないだろうなぁ。
病気といえば、今日は病院での定期検診日だった。3年…いや、4年前に大きな病気をして…いろんな人の世話になった。そのときの感謝の気持ちからこの映画日記をスタートさせたのだ。
あのとき、元気になれたら『ペイフォワード 可能の王国』のように生きようと誓ったものだ。すっかり元気になって、そのこと忘れてしまいそうだ。今一度、原点に戻らなくては…。
それにしても、病院の待合室は…病気の高齢者でいっぱいだった。これが日本の長寿社会の現実。すごく考えさせられる。昔の仕事仲間も亡くなったりしているし…。
当時、『コクーン』のラストは『未知との遭遇』と同じように考えたものだが…違うのかもしれない。アニメの『岸辺のふたり』を思い出す。