イコライザーになるもエ〜ガね

ふと、大昔に観た『タクシー・ドライバー』を思い出したりもしました。
『レオン』や『アジョシ』などとも同類の映画なのかもしれませんね。

https://www.youtube.com/watch?v=oD7mOZTBES8

監督はアントーワン・フークア。『イコライザー』の主役はデンゼル・ワシントンですが、彼と子役時代のダコタ・ファニングが共演した『マイ・ボディガード』を思い出しました。ダコタに替わるクロエ・グレース・モレッツも出ていますしね。
でも、もっと近いのがテレビの「必殺仕置人」です。そう、そういう映画です。

わしはデンゼル・ワシントンという俳優が好きなのです。寡黙で知的なイメージだからです。ありがちというか…ありふれた設定の映画なのに、彼のおかげでひと味違う作品になっていると感じました。

静かに読書する姿もデンゼルには似合う。「大切なのは体力・知力・心」とかってセリフも、あの静かな声でいわれると心地よく伝わってくる。この映画は「大切なのは生まれた日と、生まれた理由を知った日だ」とかってナレーションから始まる。基本的に真面目な映画なのです。

真面目で正義感が強いゆえに悪事は許せない。ホームセンターに勤める主人公が悪事に立ち向かう。主人公はウソみたいに強い。でも、デンゼル・ワシントンの存在感のおかげでウソではなくなっている。…と、そんな感じを受けました。

相手をやつけるとき、彼は瞬時に状況判断をする。映像ではそれを超スローモーションで表現するのです。知的でカッコいい。

悪役がこれまたすごい。全身に入れ墨をしているのですが、その男がソファでのけぞり…夜の街にかぶさるかのような場面がありました。まるで悪魔が降臨するような大胆な表現。いいですね。

『イコライザー』は映画館で観ました。最近、DVDでもう一度観たのです。
ふしぎなことに、なぜか映画館のときよりも味わい深く…充実感を覚えた。映画館では物足りなく感じたはずなのに…。
実は…逆の場合もあるのです。映画館ではおもしろかったのに、DVDではそれほどでもないと感じた経験がある。理由はよくわかりません。おそらく、画面の大きさとかもあるんでしょうね。
ここにも探求の課題がありそうです。

クロエ扮する少女にデンゼル扮するおじさんが語りかける。「なりたい自分になれるんだよ」と…。どこまでも、強くやさしい読書好きなおじさんです。いいですね。
もう、これ以上はいわないでおきましょう。

テッドにはクマっちゃうもエ〜ガね

『テッド』を観た。DVDで…。
15歳以下禁止のクマさん映画。子どもが観てはいけません。

https://www.youtube.com/watch?v=nfZQYAtnrRE

『テッド』はドタバタ異色コメディー。命が宿ったテディベアのテッドと自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす…純粋でアダルトな(カゲキな!)ファンタジー。
新しい『トランスフォーマー』に出ていたマーク・ウォールバーグの主演。彼はこういうマンガっぽい映画が似合うのかな。
監督(テッドの声も!)はセス・マクファーレン。ヒロインを『ブラック・スワン』のミラ・クニスがキュートに演じてる。

爆笑…かどうかは人それぞれ。
いわば、オッサン映画。テッドがオッサン。
爺さんになったフラッシュ・ゴードンも出てたよ。
わし好みでもないけど、妙に印象に残った。おかげでヘンな夢も見た。
わしは上品な映画が好きで…騒々しい映画が苦手だけど、こういうのもアリかな。
それにしても、クマのテッドが自然で見事!! 人間とのからみもまったく違和感がない。

まったく関係ないけど、「おもしろい」と「くだらない」は紙一重ですよね。
毒を抜き取るとおもしろくするのが難しいだろうなと思う。
でも、毒ってなんだろう。
真実だろうか。

関係ないことを思いました。たとえば文房具があって、他の人には何でもないただの文房具でも、その人からすれば芸術品…とかってことありますよね。価値基準は人それぞれって話ですけどね。
クイーンの歌声が流れる『フラッシュ・ゴードン』を…セス・マクファーレン監督は大好きだったんだろうなぁって思ったわけですよ。
テッドの滑らかな動きやオッサンぶりはある程度、予想できた。わしが最も心動かされたのは老いたフラッシュの姿だったかもしれません。
子どものときに好きだったものはいくつになっても大好き。その気持ちはよくわかりますよ。

夏には「テッド2」が公開されるらしい。
結婚式のシーンでは、またもやフラッシュ・ゴードンが出ているらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=2IBel_F1_R0



こんな夢を見た

あやしい雰囲気が漂う店内。今宵はコスチュームディだという。客のわしは、ユニークな衣装を身につけた若いオネーサンと一緒に奥の部屋に向かう。途中…廊下とかが傾いていて、テレビ番組の「SASUKE」みたいに身体能力が高くないと行けない険しい場所があり、ザイルとかを使ってわしは必死に進む。残雪もある。いつしか…そこは岡山県あたりの山奥の古城で、そこでは“町おこし”と称して…多くの町の人が城主とか侍兵に扮している。戦に備えて慌ただしくしているうちに夜が明け、そこは元の歌舞伎町の店みたいなところ。誰もいない。外に出ると、客引きが「今夜もどうだ」と誘ってくる。
妙に疲れた。

どっかの知らないオバサンがヘリコプターをハイジャックして、東京上空から叫ぶ。「“花粉の日”という祭日をつくりなさい! でないと、この布袋いっぱいの花粉をまき散らす!」と…。
意味わからん(笑)。
夢なので顔まではわからんかったが、オバサンみたいなオッサンだったかもしれない。
ま、わしの夢はいつだってイイカゲンだ。

イカレたスコット・ピルグリムもエ〜ガね

DVDで『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』を観ました。疲れたので、途中休憩しながら観ました。何というイカレた映画だ。

https://www.youtube.com/watch?v=ILoK1kQmWnU

監督はエドガー・ライト。原作はブライアン・リー・オマリーによるカナダのコミックで、原題は「Scott Pilgrim vs. the World」。ヒロイン役の女優がかわいい。中国系のほうの彼女を多部未華子にすればよかったのに…。

こんな映画はちょっとない。妙なセンス。説明不可能。現実なのかゲームの世界なのかわからない。おもしろいのかおもしろくないのかもよくわからない。感想書く気力もなくなった(笑)。

部分的にはおもしろいところもあるんですよ。人物の不思議な動きとかね。
でも、全体的にはよくわからないところもあるわけでして…。
ところが、この映画はそこが魅力のようでもあり…。
わし、どうしたらいいんでしょうって感じ。

そういえば、主人公が“アトム”の絵の入ったシャツ着てたなぁ。“パックマン”を解説してたし、監督は日本通なんだろうなぁ。

映画通から、エドガー・ライト監督なら『ホット・ファズ/俺たちスーパー・ポリスメン!』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』を観るようにいわれた。おもしろいらしい。まだ、観ていない。

オタク系の映画の場合、オタク精神を持って外の世界に向いてる作品は大好きです。でも、オタク精神を持ってオタク世界に浸ってるような作品が苦手なんですよ。
とはいっても、この『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』がそうかというと…よくわからない。よくわからないところがこの作品の最大の魅力だと思うけど、よくわからない。いや、内容的にはシンプルでよくわかるんだけど、よくわからない。

それはともかく、今年もそろそろ桜の開花ですな。酔ってイカレた若者が公園の木に登ったり…池で泳いだりするんだろうなぁ。
ま、それが若さってもんでもあるんでしょう。若いっていつの時代もいいね。

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