スタンドバイミーを思い出すもエ~ガね

友人がバイクで古代遺跡や神社や磐座などをめぐる旅をしているらしく、旅先からメールをくれた。驚いたことに、わしの郷里の生家のそばにいるという。家はもうなくなったはずなのに、情報からすると…もしかしたら残っていたのかもしれない。遠い遠い記憶が溶けていく…。

1986年の『スタンドバイミー』を思い出した。スティーブン・キングの原作で、ロブ・ライナーの監督作。『ショーシャンクの空に』とともに好きな映画だ。

少年たちのひと夏の冒険。亡くなったリヴァー・フェニックスが出ていたし、のちに「24」で有名になるキーファー・サザーランドも不良役で出ていた。
線路に沿って旅に出る。心に傷を持った少年4人が“死体探し”の旅に…。それだけの話だが、子どもたちが励まし合う姿がいじらしかった。

https://youtu.be/kNapRUMhLJ0

それにしても、原題の『THE BODY(死体)』がどうして『スタンドバイミー』というタイトルになったんだろう。もっとも、原題のままではヒットしなかったと思うが。
スタンド・バイ・ミーとは「私のそばにいて」とか「私の支えになって」らしいから…映画では、あの少年時代があったからこそ大人の自分が存在するみたいなニュアンスなんだろう。あのころがあって今がある。小品だが、心に残っている映画だ。
死体を探しには行かなかったけど、わしの少年時代とも重なる気がする。あの楽曲とともに…。

バイクで旅する考古学者のような古い友人がメールをくれた。彼とは子どものころには会ってないはずだ。なのに、一緒に郷里の野山を走り回っていたような不思議な気持ちになった。そんな思い出が蘇り…夢を見た。ブラフマンの導きか。前世の記憶だろうか。

「ポケモンGO」のように、現実の場所が仮想現実と重なる。いや、現実の仮想現実化か。


バイクといえば、映画を観賞をするためにバイクで町から町へ映画館を移動していた人に出会ったことがある。その人と夜明かしで映画のことを語り合った。ネットもDVDもビデオさえもなかった時代。映画の情報誌もほとんどなかった。
あのころ、映画は熱く…今よりもっと貴重な存在だった気がする。


イカレたSWファンボーイズもエ〜ガね

もしかすると、アナキン坊やの故郷の惑星がそうだったのかもしれません。『スター・ウォーズ』の撮影はチュニジアでも行われたそうです。そのことで観光地として有名になり、あのテロ事件に繋がったのだとしたら…悲しいです。

新作の『スター・ウォーズ エピソード7』が何かと話題です。ハリソン・フォードが飛行機事故に遭ったりもしましたしね。

https://www.youtube.com/watch?v=onRUH4du-c8

以前、『ファンボーイズ』というDVDを観ました。監督はカイル・ニューマン 。
劇場未公開だった映画をTSUTAYAがセレクトして、DVD公開(レンタル)していたんです。7作品くらい出てましたね。
『スター・ウォーズ』ファンによる『スター・ウォーズ』ファンのための映画。それが『ファンボーイズ』です。熱狂的な映画ファンが新作を早く観たくてスカイウォーカー・ランチ(ルーカスのスタジオ)に侵入するお話です(笑)。

どうせクダらない映画だろうと思ってたんですが、『ファンボーイズ』は映画への愛がいっぱいの…徹底的なオタク映画。『スター・ウォーズ』をまったく知らない人には無理かもしれませんが、わしは嫌いじゃない。オタク心満載で、いっぱい笑わせてもらいました。

『ギャラクシー・クエスト』という大好きなSF映画があるんですが、それを思い出したりもしましたね。こういう熱烈な映画ファンは身近にもいるし、おそらく…わしだってそうでしょう。

大塚英志の「おたくの精神史」じゃないけど、オタクはパイオニアなのだ。オタクによって映画(もちろんマンガやアニメだって)は切り開かれた。オタク万歳といいたくなりましたよ(笑)。

いやぁ、TSUTAYAもなかなかイキなことをやってくれるなぁと思ったものでした。こんなふうに…未公開作や旧作を発掘してくれるのでありがたい。
このレベルならマイノリティな劇場未公開作品も捨てたもんじゃない。掘り出し物ですよ。他のセレクト作品も観てみたい気持ちになりました。

渋谷のハチ公そばのTSUTAYAビルには…おそらくほとんどの映画DVDがそろっています。そこに行ってなければ諦めるしかない、という気分になります。
ところで、TSUTAYAって正式には[蔦屋]らしい。何だか歌舞伎役者の屋号みたい。「いよっ、蔦屋!」なんてね(笑)。

ハン・ソロ船長が戻ってくる! 新たなる『スター・ウォーズ』は12/18公開!
https://www.youtube.com/watch?v=kbnR6DMvKKc&feature=youtu.be



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